森鍼灸整骨院ブログ

2014.09.29更新

自由が丘の森鍼灸整骨院 森です。
日中はまだ汗ばむ気候ですが、夜になるとだいぶ冷え込んできましたね。
寒暖の差によって、風邪を引いたり、ぎっくり腰になられる方が増えていますので、夜には1枚羽織る物を持っていると良いですね。

さて、夏も終わの様相をきたしています。
夏の間の紫外線や冷房での乾燥によって、お肌もダメージを受けています。
自由が丘の森鍼灸整骨院では、お顔のダメージを受けたお肌に対して美容鍼・パック・キャビアエキスオイルの3点でスペシャルケアを行います。
はじめに美容鍼によってお顔の細胞の活性化を行い、またお肌がスポンジの様に吸収しやすい状態になることで、パックとキャビアエキスオイルの効果を最大限に吸収させます。
通常、美容鍼 ¥5,400 パック¥1,080(1枚) キャビアエキスオイル¥540(1個)の合計¥7,020。
10月18日(土)まで、キャンペーン価格として¥5,900で行っております。

この機会にスペシャルケアでお肌の変化をご体感ください。

※パック・キャビアエキスオイルは、ご自宅にお持ち帰り可能です。

◎パック:SoRE Due-White Mask
パックの表面がコーティングされているので水分が蒸発しません。その為、パックの成分がしっかりとお肌に浸透します。お肌が敏感な方でも安心してご使用いただけます。

◎オイル:LUXE CAVIAR CAPSULES
キャビアエキス20%含有の高濃度美容オイルです。洗顔後、カプセル内のオイルを出し、お顔に塗布します。
防腐剤は使わずにビタミン、オメガ3、アミノ酸、プロテイン、ミネラル等の美容成分が含まれています。
使用することで肌にツヤや弾力を与えシルクのような滑らかでハリのある美しい肌に導きます。

森鍼灸整骨院 森

投稿者: 森鍼灸整骨院

2014.09.07更新

自由が丘の森鍼灸整骨院 森です。

先日、患者様より息子さんの事でご相談を受けました。

現在、小学校6年生で受験勉強をしていて急に視力が低下してきたが鍼で視力は戻せないか?
また、小学校4年生の息子さんもいらっしゃって読書が好きで視力が低下してきたのでどうにか出来ませんか?

とのご相談です。
まだ、眼科医の先生からは眼鏡は必要ないと言われているようですが、息子さんそれぞれ0.4前後の視力だそうです。

他の成人患者様で鍼治療後に「視界が明るくなった」「物が見やすくなった」というお声は以前から頂いています。
また、意識をせずに目の見開き方も大きくなられる方がほとんどです。

息子さんのお母様には、見る事によってこめかみや目の回りの筋肉が硬くなり、頚や肩の筋肉までこってくる事があります。硬い筋肉は、血流の流れが悪くなってくるので、試しに鍼治療を受けて頂いてコリを取り、血流の流れを改善してみてはとご提案いたしました。また、鍼を刺す行為が怖い、痛いとのイメージがあれば、刺さずにする方法もありますのでお子さんにお話くださいとお伝えしました。

翌日、息子さん2人とご来院していただき、上記写真のように施術を行っています。
お子様お二人ともに、鍼を刺すのは大丈夫でしたので、こめかみや頭には普通に刺しました。
また、目の回りは怖いイメージもありますので、鍼を刺さずに皮膚に当てる方法で細かく施術を行っています。
最後に頚のコリがあったので、頚にも鍼をおこなっています。

小学生のお子さんでも頚の動きが悪く、勉強での姿勢や目の疲れから起こってきてます。
施術後は、目の回りがほんのり赤くなって、血流が良くなっていました。
また、頚の動きもお子さんがご自身で分かる位の改善がありました。

これから受験勉強がさらに大変になってきますので、週に1回程度の受診をお勧めしています。

勉強、読書、テレビ、ゲームなど目の疲れが昔よりもひどいと思われます。
眼精疲労も鍼治療によって改善されますので、一度お試しいただければと思います。
気になるご症状は、お気軽にお問い合わせ下さい。

森鍼灸整骨院 森

投稿者: 森鍼灸整骨院

2014.09.01更新


自由が丘の森鍼灸整骨院 森です。
9月も始まり、秋らしい気持ちよい風が吹いてますね。
暑がりな私は、睡眠時に冷房がいらず快適に眠れています。

今日は、成長期にスポーツをされているお子さんに多い膝の障害をご紹介します。
[膝蓋靱帯炎(腱炎)][オスグッド・シュラッター病]などがあります。
多いのは、ジャンパー膝といわれる膝蓋靱帯炎(腱炎)です。
走ったり、ジャンプ(特に着地時)をしたりすると膝のお皿の下に痛みを感じます。
靱帯や腱は、血流量が少ないために自然治癒力も劣ります。
一般的な治療法は、スポーツを一時的に中止する事や湿布などの消炎鎮痛薬の使用等になります。

現在、当院に通院されている13才中学生の野球少年 A君は定期的に鍼治療をしています。
A君は、小学生から野球のリトルリーグに入り、中学生になった現在はシニアリーグで活躍しています。
野球をしている楽しさからか、小学生の時から使いすぎによる肩の負傷があり、鍼治療を行っていました。

現在、肩の治療は筋疲労を癒す為に行う程度になりましたが、中学生になり先月から急に膝の痛みを発症しました。
整形外科の医師の診断では、膝蓋(しつがい)靱帯炎と言われ、患部の足に体重をかけると痛みが強く出ました。

整形外科受診後すぐに当院へ来院し、膝に鍼治療を行いました。
1度の治療で毎回、痛みは減少していきます。
しかし、毎週土日の野球の練習は普通通り行うために、治りは遅いです。
A君とお母様に治療方針を話し合った結果、土日の練習後の月曜日と練習前の金曜日に鍼治療と近赤外光療法を行っています。

練習を休みたくない、大会が近いなどの理由で一時的に練習を休めない場合は、怪我は早期に治りづらいです。
しかし、悪化をさせずに回復に向かわせる為に、患部に直接施術が行える鍼治療は非常に効果を上げてくれます。

スポーツ障害でお悩みの方は、ご相談下さい。

森鍼灸整骨院 森

投稿者: 森鍼灸整骨院

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